2014年12月 北陸から東北大旅行⑧ 旧信越線ルートで長野へ
今日も1日終わりです。
最近は疲れとストレスから極度の体調不良。
こんな時は気晴らしにどこかに旅行へ行きたいもの。
コロナは第3波になりつつありますが、人混みを避けて感染対策を取りながらある程度は日常生活を取るべきかと思います。
もちろん感染しないのが1番なのですが、感染を恐れ過ぎるあまり行動を制限し過ぎるのも如何なものかと思います。
たしかに未知のウイルスであり、感染した場合の長期的な影響はわからないかもしれません。
しかし少なくとも人類滅亡するようなレベルの致死率はないことは確か。
一人一人が行動に気をつけて生活していく時期ではないでしょうか?
コロナになって亡くなるよりも、生活の張りがなくなって鬱っぽくなる人が多い方が問題のような気がします。
そんな暗い話をしていても仕方ないので旅行記の更新です。
まずは前回の記事から。
前日に東京に到着しましたがまだ旅は続きます。
この日は東京から特急あさまのルートで長野を経由して直江津へ、直江津から先も信越本線を使い長岡て折り返しして上越線、高崎線で都内に戻るルート。
またまた乗るだけの旅行になります、
まずは早朝の横川駅から。
逆光が酷いですが115系。
高崎エリアから115系も消えてしまい過去の光景に。
まだまだ115系はしなの鉄道とかで当たり前のように走っていますが、この頃と比べると全国的に姿を消し始めています。
最後まで115系が残るのはどこの地域になるのでしょうかね?
横川から先は鉄路がないのでバスになります。
碓氷峠が廃止になった時はまだ5歳。
薄らとしか記憶にありません。
廃止になった路線の中でも乗ってみたかった路線の1つです。
バスで碓氷峠を越えると到着するのが軽井沢。
旧軽井沢駅舎記念館にはゆかりのある車両が保存されています。
169系
しなの鉄道にも譲渡され活躍をしていました。
急行型といえばやっぱりこの形。
湘南色であることもポイントです。
EC40
さすがに古すぎるので何とも…
日本最初の電気機関車。
ドイツからの輸入車だけあって雰囲気が日本のものとは全く違います。
Cの表記からも分かる通り、動軸数が奇数。
ECなんて聞いたことがないと思ったら奇数の電気機関車はこれが唯一だそうです。
EF63
碓氷峠といえばこれです。
189系との協調運転は経験してみたかったものです。
旧軽井沢駅舎記念館を一通り見学したあとはしなの鉄道に乗り長野へ
JRの塗装そのままのが来ました。
この頃はJRでも当たり前のような115系が走っていたので珍しさを感じませんでしたが、今ではしなの鉄道でしかこの塗装も見ることができません。
長野到着後は善光寺へ
雪の善光寺もいいものです。
雪が少ないところで育つと雪を見るだけでテンションが上がってしまいます笑
きっと雪国育ちの人からしたら信じられないでしょうけど。
そしてそんなことを言っていた自分がまさか長野に住むとは思いもしませんでしたが…
それでは今回の更新はここまでです。
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