2014年12月 北陸から東北大旅行② 地上時代の富山駅 の巻
おはようございます。
連休はあっという間に終わり今日から再び仕事です。
もう次の休みが待ち遠しいです。
ってさすがにそれは早いか笑
ここ数日は一時と比べると暖かく過ごしやすいです。
寒さには弱くないのですが、季節の変わり目の寒さは身体が慣れていないのでなかなかしんどいものです。
それでは旅行記の更新に行きましょう!
前回からまた過去の旅行記に戻っています。
それではまずは前回の記事から
旅行は2日目。
初日の夜は金沢の街並みをぶらぶらしましたが、特に写真がないので割愛です。
一応覚えてる範囲では…
ホテルが片町だったので、金沢駅から香林坊、片町、そして犀川を渡り北陸鉄道の野町駅まで散歩しました。
あとは河豚の卵巣の糠漬けを食べたのも印象的です。
猛毒の河豚の卵巣を塩漬け、糠漬けにすると食べることができる珍味。
昔から気になっており北陸に来たということで食べてみました。
感想はというとへしこがあまり好きではないので美味しいと思えなかったです。
プチプチしてタラコみたいでしたがそれならタラコがいいな笑
そんな感じで1日目は過ぎていき、2日目の金沢の朝は兼六園からです。
金沢の観光スポットといえば兼六園。
残念ながら自分にはあまり良さがわからなかったです。
冬の風物詩である雪吊がされています。
兼六園は散歩程度に周り次の目的地である富山を目指します。
金沢から富山に抜けるには倶利伽羅峠を越えます。
約1時間列車に揺られ富山駅まで来ました。
地上駅時代でかつJR時代の富山駅。
413系もまだ一応現役なので車両でいえば今とあまり変わってないのかもしれません。
521系の塗装は変わってますが。
高山線のキハ120形
地上駅であること以外は今とまったく変わらず。
キハ120形は山陰のイメージがどうしても強いので北陸で見るのは少し不思議な感じです。
413系を近くから。
急行型の車体を更新してできたのがこの413系。
中途半端に感じるのは自分だけでしょうか?
地方とはいえ2扉のまま。
115系のような3扉の方が良さそうな気もするのですがどうなんでしょうかね?
今では数を大きく減らしていますが未だに現役で走っています。
今度北陸に行った際には撮ってみたいものです。
七尾線の415系も今年度末にはすべて置き換えられると北陸に残る国鉄車は413系とキハ40形のみですし。
では今回の更新はここまでです。
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