2014年8月 北関東、南東北旅行記③終 485系あいづライナー の巻
こんにちは!
昨日に引き続きの内容になります。
前回までの更新は日光と東武ワールドスクウェアでした。
旅の2日目は磐越東線、磐越西線経由で会津若松に行き、水郡線で帰る乗り鉄メインの行程になります。
まずは常磐線の始発で水戸へ向かったはずです。
E531系。
つくばエクスプレスに対抗し130キロ運転できる高性能な列車。
乗り心地等はE233系と概ね変わらずです。
そのまま常磐線を北上していわきへ
E501系
209系の交直両用バージョン。
基本4編成、付属4編成の少数派です。
当初は上野から土浦で運転されていましたが、上野口がE531系に統一されたことにより常磐線の土浦以北と水戸線での運転となりました。
これにより通勤に特化した車内が比較的閑散とした路線に移動となってしまいました。
また水戸線での運転は故障の頻発により取り止められるなど不遇続きのE501系。
少数派のE501系をJRはいつまで残すか気になるところです。
合理化を考えればE531系に統一した方がいいわけですし。
いわきからは磐越東線で郡山へ。
キハ110に乗って行きます。
隣には415系の姿も。
磐越東線は車窓に大きな変化があるわけでもなくなかなか乗っているのがしんどかった印象です。
郡山から会津若松へはあいづライナーに乗車です。
貴重な485系に乗車です!
3000番台に似た雰囲気ですがヘッドマークがないのでどこか違和感があります。
元々は東武直通の特急に使われていたのでスペーシアのカラーになっています。
再建された天守ですが立派です。
飯盛山での白虎隊の悲劇でも有名です。
水郡線は久慈川に沿って走る区間があり景色がきれいと言われていますが、すでに薄暗い時間となっており見ることができず。
そして距離も長くなかなか乗り倒すのが大変な路線でした。
車両はキハE131なので快適です!
終点の水戸で常磐線に乗り換え都内へ。
その先何をしていたかまったく記憶にありませんがおそらく翌日、新幹線で名古屋に帰ったはずです。
次回の更新から久しぶりに長期間の旅行記になります!