2020年10月 東北旅行④ 秋の最上川 の巻
おはようございます。
旅行は終わりましたが旅行記はまだまだ残っているので更新していきます!
旅行って行くのはもちろん楽しいんですけど、行く前の計画段階ってもっと楽しいんですよね。
色々とプランを練りながらどこ行こうか考えるのが楽しくて。
でも実際に行ってみるとイマイチだったりしてそういうのが旅行の楽しみかなと個人的に思っています。
それでは旅行記の続きです。
まずは前回の記事から。
では陸羽西線の旅に出ましょう!
ここに来て本日最初のお酒です。
本当はいなほの車内でも飲みたかったのですが、鶴岡でレンタサイクルを借りる予定だったので飲めず。
駅のNEWDAYSで適当に2本
出羽ノ雪とささの舞
どちらも鶴岡のお酒です。
車内ではささの舞を飲みました。
日本酒は好きなのですが銘柄とか詳しくないので解説ができないです。
快速列車なのでどんどん飛ばしていきます。
ちょうど紅葉の季節ということもあり多くの人が乗っていました。
しかし見どころのある区間は20分ほど、全区間でも40分ほどなのであっという間に陸羽西線の旅は終わりです。
でもこのくらい短い方が楽です。
2時間も3時間もローカル線に乗るのはなかなかしんどいですし。
新庄駅でのキハ110
最上川の表記はなく、快速ワンマンのみ
せっかく列車名があるのでどこかに欲しいところではあります。
ちょうど同じ時刻には陸羽東線の快速湯けむりが
こちらはラッピングがされているので一目でわかります。
しかしみのりからの格下げというのは何とも。
自由席の設定がされ移動手段として使いやすくなったのかもしれませんが、指定席に関しては大幅なグレードダウンです。
とはいえ外観が綺麗でも足回りとかは40年選手のキハ40でしたからね。
湯けむりは観光列車としては中途半端なので、繋ぎでの登場のような気もします。
後継が出るまでキハ40は使えないけど観光列車は途絶えないようにってような意味合いとかで。
本格的に使うならおいこっとやハイレールのように改造しそうですし。
そんなわけで湯けむりには乗りません笑
新庄からは新幹線初の観光列車とれいゆつばさで福島を目指しますが、また次回になります!