2020年10月 南東北旅行⑩ 峠の力餅 の巻
おはようございます!
昨日は飲み会で3次会まで行きましたが今朝も問題なしです!
今日は休みなのでのんびり1日を過ごしたいと思います。
毎朝更新しているブログを今日も。
まずは前回の記事から
峠駅を降りて目指すのは峠の茶屋です。
駅の目の前にある峠の茶屋
列車の車内から力餅を買ったことはあってもお店まで来たって人は少ないのではないでしょうか?
店の入り口には駅名標が
駅で本当に使われていたものかレプリカかはわかりません。
もっと標高の高い場所にあると思ったのですか600mほどしかないのですね。
住んでいるところとあまり標高が変わらなくて驚きです。
列車の到着時になるとお店の方が木の箱を提げて峠の力餅を売りに来ます。
峠の力餅のパッケージはこんな感じ
8個入りで1000円
米沢に行く車内で食べましたが1人で8個はしんどかったです💦
美味しいんですけどね。
ちなみに美味しいと書きながらお餅は苦手だったりします。
というのも味とかではなく、喉に詰まるのが怖くてというしょうもない理由です笑
峠駅の駅前
峠の茶屋以外にも2軒ほど建物がありますが人気はありません。
今は秋だからいいんですが、冬になると想像もつかないような世界になるんでしょうね。
峠駅から先に進めば滑川温泉や、過去には遭難事故も起きている吾妻連峰にもつながります。
せっかく峠駅に来たので力餅の立ち売りも見たいと思います。
列車到着時になると独特の声が駅に響き渡ります。
スノーシェルターに覆われているのでよく声が響きこの駅ならではの雰囲気に。
興味ある方は是非峠駅へ。
列車のダイヤを上手く組めば到達も難しくないですし。
そんなわけで今回の更新は終わります