2015年1月 名鉄乗りつぶしの旅② 工業地帯を走る築港線 の巻
11月も後半に差し掛かるのに今日は暖かい1日でしたね。
この時期に寒くないのは違和感ありまくりです。
コートを着て厚着をしたのに寒くない。
むしろコートを着たら暑いくらいでした。
寒暖差が大きいと着る服に悩んでしまいます。
それでは今回も旅行記の更新です。
まずは前回の記事から。
内海駅をすぐに折り返し、今度はこちらも未乗区間である河和線の富貴から河和間へ。
3本も列車が並ぶと賑やかです。
パノラマスーパーはやっぱり旧塗装がしっくりきます。
リニューアルにより内装もどこか安っぽい雰囲気になりあまり好きになれません。
河和や内海などの知多半島の奥の方は家族旅行ではよく来ていたのですが電車で来るのは初めてなので新鮮。
両親の出身が知多半島なので昔から馴染みのある地域です。
大江駅まで来ました。
大江といえば築港線。
関西でいうなら和田岬線のような路線。
朝夕のみしか列車が走っておらず、大江の次は終点の東名古屋港というミニ路線。
しかし名鉄の車両が必ず1度は通る路線でもあります。
新車としての搬入経路でもあり、解体場所でもある築港線。
築港線の使用車両は5000系。
LEDが付いていながら行先系統板を使用しています。
ちなみに大江というと思い出すのがHSST、リニアモーターカーの試験線。
祖父母の家に行く際に常滑線の急行に乗っているといつも見えていたリニアモーターカー。
自分が記憶のある頃の車両は流線型が特徴的なHSST-100L
今のリニモの車両の前身になった車両です。
個人的にはこちらのがカッコ良かったので好きでした。
そんな大江の実験線も最後はリニモの車両が運び込まれ試運転。
そして気づいた頃には無くなっていました。
写りのいい写真がないのでこんなのしか…
そしてすぐに折り返したのでした。
この頃の自分に言えることがあるなら、もう少し写真を撮っておけと言いたいものです笑
築港線のホーム
大江駅の外れた場所にあり、途中には中間改札もあります。
大江から再び常滑線に戻り次の線区へ進みます。
では今回はここまでです。
また次回は名鉄編の更新です。