2014年9月 山陰、九州一周旅行② 日本三名橋の錦帯橋 の巻
旅行は2日目に入りましてさらに西へ進みます!
まずは前回の記事から
少し高松にうどんを食べに行き、岡山と倉敷観光をしました。
2日目の行程は岡山から博多までです!
まずは瀬野八のEF210形300番台
瀬野八の補助機関車EF67形を置き換える目的で登場。
黄色いラインがアクセントになっています。
未乗区間の岩徳線に乗りたかったのと、錦帯橋へ行くために一度山陽本線を離れて岩国から岩徳線に入ります。
岩徳線ですが錦川鉄道も乗り入れているため、錦帯橋の最寄駅川西駅に行く時も錦川鉄道の車両でした。
NT3000形
錦川鉄道は錦川に沿って走っており、錦川清流線の名の通り非常に川がきれいに見える路線だそうです。
それもあって車両にも清流をイメージしたラッピングがされています。
川西駅から歩いて錦帯橋へ
5連のアーチが特徴的な木造橋。
全長は193mあります!
橋自体は昭和に入ってから台風によって流されてしまっているのでそこまで古くはないです。
つくづく昔のものを残すのは難しいのだなと思います。
お昼は岩国寿司です。
シンプルなちらし寿司といった雰囲気です。
起源は殿様が合戦に備えて作らせた保存食だそうです。
キハ40形
首都圏色、通称タラコ色の標準的なキハ40ですが、塗装の色落ちがすごいです。
廃車間際のような色をしています(笑)
今日はここまでです!
次は秋芳洞になります!