2020年10月 東北旅行⑥ 新幹線で足湯⁉︎ の巻
今日はお昼の更新です。
朝は雨が降ってたみたいですが今は秋晴れのいい天気です。
特に書くネタもないなで引き続き旅行記の更新をしていきます。
まずは前回の内容から。
今回はとれいゆつばさの内装を紹介していきたいと思います。
今回乗ったのは普通の指定席です。
しかし指定席とは言っても元々はグリーン車だった車両。
グリーン車としては物足りなかったかもしれませんが、普通車としてはかなりのスペックだと思います。
とれいゆの座席はお座敷が大半を占めます。
旅気分を楽しむならこちらを選ぶべきかと思いますが問題はその座席
お座敷という名前はついていますが畳が敷いてあるのみで足を伸ばせるとかではありません。
そして垂直の背もたれということもありあまり座り心地は良さそうではありません。
てなわけで普通の座席の方を選んだのでした。
とれいゆは観光列車ということもありこんなスペースが
湯上がりスペースと売店があります。
これだけ見ると新幹線に見えないですね笑
足湯へ続く通路
どこかの温泉に来たような雰囲気です。
ちなみに足湯スペースには足湯券を持った人しか入ることができません。
駅で切符を買うと事前に購入ができないので心配でしたが、足湯券を買うことができました!
足湯はこんな感じ
足湯と言っても本物の温泉ではないです。
ほのかに塩素の匂いもしますが気持ちよかったです。
ちなみに足湯に入ったのは板谷峠の区間でしたので、右足と左足で水位がかなり異なることがあり面白かったです。
福島駅の在来線ホームに到着です。
新幹線車両が在来線ホーム
少し違和感ありますね。
このとれいゆもいつまで走るんでしょうかね?
同じE3系を使う現美新幹線はもうすぐ引退、増結用の車両はコロナの影響で運用から外れてますし。
早いうちに乗った方がいいと思い今回計画したのでした。
引き続き旅行記は続きます。