2014年10月 織田哲郎ライブ 北新地の夜 の巻
タイトルの通りになりますがライブを見に大阪に行った時の記事なので旅行記とはまた違うかもしれません。
しかしこれもまた旅の一つなので記事にしたいと思います。
以前の記事でも書いたかと思いますが、懐メロがとにかく好きでまったく同世代とは音楽の趣味が合わないのです。
そのため行くライブやコンサートも懐メロばかり。
今回は織田哲郎さんが大阪のレストランでライブをやるということで遠征しました。
そもそもなぜ織田哲郎さんが好きなのか?
ZARDやWANDSなどのビーイング系と呼ばれる歌手が大好きで、それの作曲をしていたのが織田哲郎さん。
基本的に演じる側よりも作り手側にハマる傾向が強いのでそれもあってハマったのだと思います。
ZARDやWANDS、その他にも多くの歌手に名曲を書く人なら作る人もいいだろう。
そんな感覚です。
高校生の頃からライブに通い、一昨日も織田哲郎さんのライブに参加。
周りに同世代のファンはいませんが最高の瞬間なのです。
それでは本題にいきましょう。
名古屋から大阪まではおそらく近鉄で行ったと思います。
しかし最初に残ってた画像は阪神の梅田駅。
この車両、オレンジを基調としており巨人カラーに見えてしまいます笑
阪神電車が巨人カラー
なかなか面白いものです。
赤胴車が好きなのでどうもこの色には馴染めないです。
味のある雰囲気です。
しかし現在は100mほど南に駅が移転しており使われてないそうです。
351形
すでに50年以上走っているベテラン。
なかなかいいデザインをしてます。
これに乗って住吉まで行ったようです。
住吉から天王寺までは1001形堺トラムで
住吉まで行った理由は覚えてないです。
おそらく阪堺電鉄に乗って気が向くところで降りようと思ったとかそんな理由だと思います。
高さは300m
真下には天王寺動物園が見えます。
真ん中あたりに小さく通天閣が
あべのハルカスで時間をつぶした後はいよいよライブ会場のレストランへ
イマイチ場所がどこだったか思い出せませんが雰囲気はよく、周りは大人の女性たちばかりでした笑
明らかに20代前半の男は浮いてたんだろうなー笑
そしてライブ終了後に隣にいた方と北新地に飲みに出たのでした笑
大学生ながら大人の世界を見た感じで印象深いです。
北新地で飲んだ後は適当にネカフェへ。
次の日の朝一の新幹線で浜松に向かうつもりだったのでホテルも取っておらず、時間潰しと仮眠を兼ねてネカフェに行ったのでした。
浜松は特に旅行とかではないので記事はありません。
唯一言うなら、平日の朝のみ走っていた30形に乗れたことくらい。
遠鉄についてはまたどこかで記事にしたいと思います。