2014年9月 山陰、九州一周旅行16 国鉄大社線 の巻
引き続き更新していきます!
大学時代の旅行記を振り返っていると最近のようで6年も経っていることに驚きです。
このまま歳を取っていくのかと思うと怖くなったりもします…
そんなこと考えてても仕方ないのでブログの更新です。
まずは前回の記事から
出雲大社を観光した後は電車まで時間があったので、国鉄大社線の大社駅跡へ
跡といってもしっかり駅舎が残っており今でも列車が来そうな雰囲気
しかしここに汽笛がなることは永遠にありません・・・
出雲大社への玄関口というだけあって立派な駅舎内。
全盛期には多くの観光客であふれたんでしょうね。
今はひっそりとしています。
駅舎は出雲大社を模したつくりで大正時代に建てられたもの。
こんな大きな駅でも廃駅となってしまうのですね・・・
大社駅と出雲大社駅の間には大きな白い鳥居が
出雲大社駅に戻り
保存されているデハニ50形を撮影
RAILWAYSの撮影で使われたため有名に。
車籍も残っているようでしっかりと手入れされています。
内装も今すぐにでも走り出せそうな雰囲気
いつもでもきれいな状態で残っていてほしいものです。
出雲市駅に戻ってきました。
この後は石見銀山を目指します!