2014年9月 山陰、九州一周旅行⑬ 明治維新の中心 長州藩 の巻
旅行記の更新になります。
いよいよ旅も終盤戦。
まずは前回の記事から。
今回から九州を離れて山陰を横断していきます!
しかしここでアクシデント発生。
本来の予定であれば下関から山陰線経由で萩を目指すはずだったのですが寝坊をしてしまいました💦
そのため美祢線経由で日本海側に抜けて長門市から萩を目指すことになりました。
その結果、美祢線が完乗できましたが、山陰線に未乗区間が残ることに・・・
ラッピングのキハ120形
何のラッピングか調べたところ、民話「厚狭の寝太郎」だそうです。
美祢線の様子
かつては石灰石を運ぶ貨物列車が多く設定されていたため、交換設備はかなり長めに作られています。
他の路線と比べて際立って景色がいいというわけではないですが、過去の栄光を見ることができるなかなか面白い路線でした。
列車の本数がスカスカです。
地方の路線は厳しい・・・
萩市内は自転車で回ります。
多くの偉人たちが誕生している場所。
質素な作りです。
萩城は日本海に突き出した三角州に作られており背後には指月山があります。
残念ながら廃城令で天守は取り壊されて復元もされていません。
海辺をサイクリングです。
萩城のある指月山が遠くに見えます
天気も良く海が綺麗です。
日本海側でもこんなに青く海が見えるんですね。
昼食は道の駅でお寿司です。
あまり印象に残っていないので可もなく不可もなくだったのでしょう(笑)
この後も山陰旅行が続きますがまた次回になります!