2014年9月 山陰、九州一周旅行⑤ 九州唯一の扇型機関庫 の巻
おはようございます!
今日は祝日。
今まで祝日じゃなかった日が祝日になると違和感ありますね。
土日祝日関係なく働いているので、祝日が増えても関係はないんですけどね(笑)
むしろ平日に休める方が静かに旅行ができるので好きです!
今日も旅行記の更新になります。
まずは前回の旅行記から。
迫力たっぷりでした!
気になる方は前回の記事を読んでください!
では本題に入ります。
旅は4日目に入り折り返し地点に差し掛かってます。
この日は久大本線経由で別府を目指します!
ずっと18きっぷでの移動ということもあり友人はバテバテのようです。
しかし旅は先に進みます(笑)
まずは久大本線の起点久留米まで。
定番の813系です。
久留米行きのキハ125形が止まっていました。
全国で見られる標準型の気動車ですが黄色一色は目立ちます(笑)
さすが九州といった雰囲気です(笑)
豊後森へ来た目的はただ一つ!
豊後森機関庫です!
国の登録有形文化財にも登録されている九州で唯一残る扇型の機関庫。
1970年のSL廃止による無煙化後は豊後森機関区も廃止となり朽ちていく一方でした。
しかし形だけはしっかりと保存されており今では観光地にもなっています。
ここも小学生の頃に廃墟のサイトを見て以来気になっていた場所。
綺麗に保存されているのが1番いい姿なのでしょうが、廃墟はどこが惹きつけられるものがあります。
いつかは本格的に廃墟めぐりをしてみたいものです。
豊後森駅近くの踏切から撮った写真
結構いい雰囲気になりました。
遠くに続いていく線路。
2本のレールが全国各地をつないでいます。
豊後森駅に戻り駅舎の写真。
ななつ星の運転に合わせて駅舎の塗装が茶色になっています。
JR九州はどこもかしこも水戸岡デザインになり最近は面白みにかけるような気がします。
水戸岡さんも昔みたいに色々と個性のあるデザインをしてほしいですが、鉄道会社がこういうデザインを求めるんですかね?
列車を待っている間に特急ゆふが来たので撮影。
四国のキハ185系と雰囲気がだいぶ違いますね。
個人的には四国の落ち着いた雰囲気の方が好きです。
次回の更新は由布院と別府になります!