2013年10月 弾丸広島旅行④終 前田智徳引退試合 の巻
今回の記事は広島旅行記の最終回です。
まずは前回の記事になります。
野球まで時間があったので広島城へ行ったり路面電車の撮影をしたりしていました。
そして今回はいよいよ本題の野球観戦です!
野球のためだけに広島に行ったのでこれを見なければ始まりません!
初のマツダスタジアムということで楽しみです!
ボールパークということもあり球場の雰囲気は非常にきれいです!
まずはこの日のスタメンから
中日
1 左 藤井
2 中 大島
3 一 森野
4 右 平田
5 三 高橋周
6 二 荒木
7 遊 堂上直
8 捕 田中
9 投 小川
広島
1 右 鈴木誠
2 二 菊池
3 一 キラ
4 中 廣瀬
5 遊 梵
6 三 小窪
7 左 下水流
8 捕 石原
9 投 福井
ポイントとしては
あとは鈴木誠也もまだ出始めの頃でした。
しかし本題は前田智徳の引退試合なのでそれらはおまけに過ぎません。
そもそも前田智徳がなぜこんなに好きなのか?
今では報道ステーション等で明るいおじさんになっていますが、現役の頃はそんな雰囲気は一切ありませんでした。
侍や職人と称される独特の雰囲気。そして誰もが認める打撃センス。
怪我をする前は三拍子揃った天才。
広島の選手の宿舎で1度間近で見たことがありますがとても近づける雰囲気ではない凄まじいオーラが出ていました。
野球を見るようになった2000年代前半は好打者の宝庫でした。
前田を筆頭に、緒方、野村、浅井、町田
決して華があるわけではないですが惹かれるものがありました。
前田の出番は8回裏の攻撃
小窪の代打で登場。
満員の球場は割れるような大歓声です。
「最終打席」前田智徳(まだとものり)引退試合2013.10.3
最後はピッチャーゴロでしたがこの場にいられたということは最高に幸せな瞬間でした。
しかしこれで終わりでなく、9回表に守備にもついたのです。
マツダスタジアムなってから初の守備。
前田のいるライトめがけて中日のバッターは狙い撃ちです(笑)
残念ながら守備機会はありませんでしたが、いいものを見ることができました。
マツダスタジアムはどこも前田のユニフォームであふれています。
野球を見た後は夜行バスで大阪へ。
大阪から新幹線で名古屋に帰った後は大学に行ったのでした。
そして前田の引退試合の2日後に、今度は山崎武司の引退試合にも行ったのでした。
そのことについては特に書くこともないのでその程度で。