2013年8月 関東旅行記⑤ レジェンドシリーズ 西武・オリックス戦 の巻
東京に戻った後は西武ドームへ
サークル本隊は東京ドームで中日・巨人戦へ行きましたが、自分は友人と西武ドームへ行きました(笑)
サークル旅行と言ってもほとんどサークル本隊と行動をしなかったのです(笑)
埼京線で集合場所の池袋へ
ちょうど置き換えが始まっていた時期です。
池袋からは西武に乗り西武ドームへ
東京ドームへ行かなかった最大の理由がレジェンドシリーズだったということ。
これに尽きます。
西武、オリックスともに90年代の懐かしいユニフォームを着用し、そして最大の目玉は西武・清原、オリックス・野田の1打席勝負。
結果はライト前ヒットで清原の勝利。
勝ち負けよりも2人の勝負が見られただけで満足です。
清原和博氏が野田浩司氏と一打席真剣勝負! 2013.08.30 L-Bs
西武
1指 ヘルマン
2三 渡辺
3左 栗山
4二 浅村
5中 秋山
6一 米野
7右 木村
8捕 炭谷
9遊 鬼崎
投 牧田
1二 平野恵
2中 駿太
3右 糸井
4指 李大浩
5三 バルディリス
6一 原拓
7遊 安達
8左 宮崎
9捕 伊藤
投 前田
前日の試合と比べると現役が多い気がします。
試合は西武のサファテが打たれ6対2でオリックスの勝利でした。
試合内容よりもこのユニフォームで試合を観れたことが満足です。
そして清原を見ることができたこれに尽きる試合でした。
最後に清原について
1992年生まれの自分にとって西武時代、全盛期の清原の姿は知りません。
しかし高卒1年目で30本塁打はすごいの一言。
10代最多本塁打の記録はヤクルト村上に破られましたが、1年目と2年目では比較しようがないでしょう。
1年目から30本塁打。
それくらいすごい記録です。
リアルタイムで記憶にあるのは2000年代の怪我に苦しむ清原。
それでも自分にとってスーパースターであることは間違いないです。
清原の通算本塁打は525。歴代5位の記録です。
これだけの数字を残しながらも物足りなさを感じてしまうあたりも清原のすごさでしょう。
引退試合のとんぼで涙を見せた清原はどこへ行ってしまったのでしょうか?
しかしこれから先どんな形でもいいので、スーパースターとしての華やかな姿ではなく純粋に野球に取り組む清原を見てみたいです。
光り輝く大空高く
燃える男だチャンスに強いぞ清原