2020年10月 南東北旅行14 JRの謎のクレーン車 の巻
今日は早番だったので仕事も終わり本日2度目の更新です。
通勤時間にブログを書いているので暇つぶしにちょうど良かったりします。
坂町から新潟駅までは普通列車でまっすぐ帰るはずが途中の新発田で急遽降りることに。
理由はこれ!
新発田に入線する際に見慣れないライトが
近づくといたのがこのクレーン車だったのでした。
作業用の機械を見ることはあっても実際に動く姿は見たことがない。
ということで予定になかった新発田で降りたのでした。
どうやら金塚駅の分岐器取り替え工事で使われるようで、ちょうど東京から持ってきたタイミングだったようです。
新潟に表れたのは初めてのようでかなり珍しいものが見れました!
クレーン車の反対側にも車両が
ワゴン車と呼ばれているようです。
そもそもクレーン車がまだ存在してるとは知らなかったので見た時は本当に驚きました。
せっかくなら動くところも見たかったのでしばし見学をした後、クレーン車は金塚駅へ進んで行きました。
急遽新発田駅で降りてしまったので予定変更です。
新潟方面の先着は羽越線の水原経由でしたのでそちらから。
白新線と比べると本数も少なく特急も走ってないのでタイミングを合わせないと乗れない路線だったりします。
車両はキハ110系でした。
ちなみにこのキハ110系は坂町から回送されてきたもので、米沢から坂町まで乗った車両でした。
どうせなら坂町から新発田も乗せて欲しかった笑
久しぶりの水原経由もあっという間に終わり新津で乗り換え新潟駅へ
新潟駅では着々と駅の工事が進んでいます。
この地平ホームもいつまで見れるんですかね?
2020年10月 南東北旅行13 山を越えまた山を越え 米坂線 の巻
おはようございます。
3連勤の2日目。
早く家に帰って寝たいです。
まだ朝なのに笑
そのくらい眠たいです。
眠いですがブログは更新していきます!
まずは前回の記事から
旅もいよいよ終盤
今回の旅行の目的の1つである米坂線の乗り潰しです。
地方都市を結ぶ路線はなかなか乗る機会がないため、今回は米坂線に乗ることを目的にプラン組みしました。
乗り鉄ですが基本は旅行兼ねてるので乗ることを目的にすることはあまりないんですけどね
それでは米坂線に行ってみましょう
車両はキハ110系でした。
GV-E400系に乗りたかったのですが1日1往復では難しいですね。
列車発車後しばらくして米沢で買っておいたお酒を
米沢牛入りのサラミをつまみに米沢のお酒、東光です。
ぼーっと景色を眺めながら飲むお酒は最高です。
その小国駅も出るとまた山間に入り坂町に抜ける路線です。
福島からひたすら山を越えてます笑
約2時間の旅を終えて坂町駅へ
これまでに乗ってきたキハ110系を撮影
坂町駅はこんな感じ
特急いなほの停車駅だけあって割と立派な作りをしてます。
米坂線の乗り換え表示は年季が入ってます。
こんなのんびりした雰囲気が長く残ってもらいたいものです。
坂町からは新潟を目指してあとは長野に帰るだけですが最後に大きなサプライズが
それは次回の更新で。
って言ってもすでに過去の記事にあるんですけどね。
いいね!やコメントをお待ちしてます。
2020年10月 南東北旅行12 上杉謙信を祀る上杉神社 の巻
今日は夕方の更新です。
朝はかなり冷え込み車のフロントガラスに氷が張ってました。
いよいよ冬が近づいてきましたね。
今年もあと2ヶ月少しですがコロナに振り回されたような年でした。
まさかこんなことになるとはです。
しかしそんなことを言っていても仕方ないので前を向いていきましょう。
では相変わらずの旅行記です。
ポンチョはよく見るのですが乗るのは初めてだったりします。
思った以上に中は狭かったです。
循環バスでしたので思ったより駅から上杉神社まで時間がかかりました。
そして到着した上杉神社
とはいえ時間潰し程度に来たので特に感想はないです。
あとは上杉謙信といえば春日山でしたので米沢に祀られてるのも意外な気がしました。
帰りは徒歩なので市街地を少し散策です。
大沼米沢
歴史あるデパートですがすでに閉店
建物だけ残ってます。
今はデパートに行く時代ではないですもんね。
そして山形県は大沼の閉店によりデパートがない県です。
米沢駅に戻ってきました。
やっぱり米沢といえば牛ですね。
駅にも堂々といました笑
次回は米坂線の記事になります!
2020年10月 南東北旅行11 米沢で撮り鉄 の巻
今日2回目の更新です。
昨日の疲れが残っていたのでだらだらと過ごす1日でした。
そして朝晩の冷え込みが徐々に厳しくなってきましたね。
まずは前回の記事から
米坂線に乗り換えです。
乗り換え時間が1時間半くらいあるので少し米沢を散策です。
701系5500番台
標準軌仕様は少しデザインが異なります。
テールランプの位置が違うだけでだいぶイメージが変わりますね。
キハ110系
まだまだJR東日本エリアの非電化区間で活躍してますが徐々に姿を消すだろう車両なので今のうちに抑えておきます。
GV-E400形
キハ40形の置き換えで一気に数を増やしてます。
まだ乗ったことないですがそのうち乗る機会もあるでしょう。
米沢駅はお洒落な作りの駅舎です。
米沢高等工業学校を模した作りだそうです。
では米沢の街並みを散策と行きましょう。
米沢といえば米沢牛ですが今回は時間と予算の関係で食べません。
2020年10月 南東北旅行⑩ 峠の力餅 の巻
おはようございます!
昨日は飲み会で3次会まで行きましたが今朝も問題なしです!
今日は休みなのでのんびり1日を過ごしたいと思います。
毎朝更新しているブログを今日も。
まずは前回の記事から
峠駅を降りて目指すのは峠の茶屋です。
駅の目の前にある峠の茶屋
列車の車内から力餅を買ったことはあってもお店まで来たって人は少ないのではないでしょうか?
店の入り口には駅名標が
駅で本当に使われていたものかレプリカかはわかりません。
もっと標高の高い場所にあると思ったのですか600mほどしかないのですね。
住んでいるところとあまり標高が変わらなくて驚きです。
列車の到着時になるとお店の方が木の箱を提げて峠の力餅を売りに来ます。
峠の力餅のパッケージはこんな感じ
8個入りで1000円
米沢に行く車内で食べましたが1人で8個はしんどかったです💦
美味しいんですけどね。
ちなみに美味しいと書きながらお餅は苦手だったりします。
というのも味とかではなく、喉に詰まるのが怖くてというしょうもない理由です笑
峠駅の駅前
峠の茶屋以外にも2軒ほど建物がありますが人気はありません。
今は秋だからいいんですが、冬になると想像もつかないような世界になるんでしょうね。
峠駅から先に進めば滑川温泉や、過去には遭難事故も起きている吾妻連峰にもつながります。
せっかく峠駅に来たので力餅の立ち売りも見たいと思います。
列車到着時になると独特の声が駅に響き渡ります。
スノーシェルターに覆われているのでよく声が響きこの駅ならではの雰囲気に。
興味ある方は是非峠駅へ。
列車のダイヤを上手く組めば到達も難しくないですし。
そんなわけで今回の更新は終わります
2020年10月 南東北旅行⑨ 秘境駅 峠 の巻
今から飲み会なので飲み会に行く車内で更新です。
普段家では飲まないのですが、旅先であったり飲み会だとかなり飲みます笑
炭酸系は苦手なのでもっぱら日本酒や焼酎。
酔い潰れる前に更新といきます笑
まずは前回の記事から
今回は峠駅の写真を色々と。
右側が本線で、左側は旧駅舎に続いており、今は駅の出口に続いています。
他の駅には見られない特徴的な作りです。
スノーシェルターに覆われているので雨風を凌げるので安心。
ホームへは構内踏切を渡ります。
屋内にあるのに踏切って不思議な感じです。
普通列車は1日6本しか来ませんが新幹線が走っているので列車の本数は割と多め。
では駅から出てみましょう
旧駅舎に繋がる通路を通って駅の外へ。
通路と駐車場を兼ねています。
観光スポットになっているようで、列車で降りたのは自分だけでしたが、車で来ている人はちらほらといました。
駅の外はこんな雰囲気です。
スノーシェルターは木造。
峠駅の文字が独特です。
木造のスノーシェルターが続く姿は圧巻です
スノーシェルターの終端はこんな感じ
木造の車庫みたいな雰囲気です。
かなりいい雰囲気が出ています。
これまでに色々な駅で降りたりしてますがここまで印象に残る駅は初めてかもしれません。
写真とかでは見たりしてましたが実際に来てみるとやっぱり違うものですね。
今回の更新はここまでです。
2020次回は峠の力餅を紹介してしていきたい
2020年10月 南東北旅行⑧ いざ板谷峠へ の巻
おはようございます。
今日、明日と連休なので旅行に行きたいところですが、今日の夜飲み会があるので行くことができず。
残念。
そんな残念な気分はブログの更新で晴らしていきます笑
ではまず前回の記事から
峠駅といえばスノーシェルターに覆われた駅構内、峠の力餅、秘境駅、過去には板谷峠のスイッチバックなどなど見どころたくさんです。
719系5000番台
狭軌仕様はほぼ姿を消しましたが、標準軌仕様はまだまだ健在です。
車内の様子も
211系と座席配置が異なり、固定クロスシートがそれぞれの向きにあります。
しかしかなりの窮屈さなので空いていればボックスのが良さそうです。
板谷峠に差し掛かるとモーター音が鳴り響きます。
途中の赤岩駅は通過です。
廃駅ではないので今でも列車が来そうな雰囲気ですが、通年通過駅です。
再開されることはあるのでしょうか?
おそらく無理でしょうが…
しかしこんな山奥にある駅でも一応は宿場町があったようです。
峠駅はスノーシェルターに覆われているため独特の雰囲気です。
昔はスイッチバックの駅でしたが、山形新幹線開業を機にスイッチバックは廃止に。
峠駅で途中下車です。
峠駅で降りることなんてそう滅多にないので色々と撮影です。
とりあえず今回の記事では駅名標のみ
他の駅と特に違いはありません。
今回はここまでです。
次回は峠駅